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12/18 遠くに感じる我が子




和太鼓の選抜チーム『打ち抜き組』の卒業ライブの日。


夕方の公演ですが、

準備と最終練習とリハーサルのため

朝早めの集合です。


お弁当は 亮太の大好きなオムライス。

そんなくらいしか してあげられる事がない 

もどかしさ。


朝から緊張して、ドキドキしているのが

伝わってくるので、出来るだけ、

いつものように 接しました。



大きな節目になる 大切な公演である事は、

本人が一番分かっているので、

練習の成果を120%出し切って

やり遂げたい と、感じているのです。


ミスが怖いという事ではなく、

全員が成功した。ひとつになれた。と

実感できるところまで 持っていけるかどうか。


本人達だけにしか 分からない 

この公演にかける思いと、情熱は、

きっと、見てくれる全ての人に 伝わると思います。



練習もリハーサルも 全力疾走なので、

2回目のリハーサルで すでに声が潰れかけてて 

ちょっと心配。


打ち出しを20回くらい やり直しさせられたりして、

日ごろの練習の厳しさが リアルに伝わります。



そして、本番が始まりました。


会場は 満員御礼


こんなにたくさんの人が見に来てくれて、

ありがたい です。



本番は、さらに気合いと気迫が入り、

会場の温度が グッと上昇しました。


一時間の公演は 全部で8曲


このくらいの年齢の子供が 

和太鼓で8曲を完成させるのは、

限界を超えている との事。

集中力が 必要です。


始まってしまったら、もう後には戻れない。

やり直しも 効かない。


前へ前へ 進むしかないのです。



顎からポタポタと 落ちる汗と、

潰れた手の平のマメから 滲む血。


母はずっと 涙が止まりませんでした。


これだけの完成度を上げるための その努力とは、

どんなだったのだろう。


親の私達にも 想像できない程の

努力が そこにあるのだと思いました。


IMG_1465.JPG


我が子のその姿は、

すでに ひとりの演奏家としての 表情 で、

とてもとても 遠くに感じました。


もう、私の手の中には納まらない。

巣立ちの瞬間を見届ける 

親鳥 のような 気持ちです。



もう、何も 口出ししたり出来ません。


これからは、ひとりのファンとして、

一番近くで、応援していこうと 思います。

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